とうしょう尚   崎 尚

 陶 道 (略 歴

1965年 12月8日 兵庫県赤穂市に生れる
84年 4月 第一耐火煉瓦(株)に入社 (備前市穂浪/現セラテクノ(株)
 窯業地に出張する機会が多くあり、各産地より地元、
備前焼の魅力のとりこになる。
98年 10月   同 煉瓦会社を退社
1999年 4月 備前陶芸センターへ 入所
2000年 3月   同 センター終了
備前陶芸センター卒業制作展
            デザイン賞 受賞
  備前育陶会々員になる。
4月 インベ陶芸(株)
  備前焼窯元 泰山窯へ入社
2001年 1月 備前育陶会新春の器展
 広島 広島そごう店(グループ展)
8月 兵庫2001県展
            入 選
12月 県ふれあいの公募美術展覧会
            実行委員会々長賞 受賞
2002年 3月 備前育陶会新作展
  東京池袋 東武百貨店(グループ展)
6月 備前育陶会新作リレー展
  備前郵便局
10月 H.Pの初公開
12月 県ふれあいの公募美術展覧会
            兵庫県知事賞 受賞
2003年 1月 工房開設、展示場(仮)開場
6月 インベ陶芸(株)
  備前焼窯元 泰山窯 退社
7月 第5回備前育陶会作陶展
  広島 広島そごう店(グループ展)
7〜9月 川端文男(伝統工芸士)氏のもとで
 穴窯全般、自然練込の指導を受ける。
10月 独 立
11月 赤穂市長より文化奨励賞を受賞する。
11〜12月 平川忠氏の土窯(古窯の忠実に再現)
  スタッフとして初窯の窯詰、焼成に参加する。
<関係リンク>
  平川 忠工房 土窯レポート
<関係リンク>
  備前焼研究 古窯復元 『月刊焼き物ネット』で掲載中
12月6日 展示場、備前焼の店「陶尚」オープン
2004年 築窯許可申請(理由書)を提出
 築窯の予定地、赤穂市福浦(JR赤穂線・備前福河駅)
4月 備前陶芸教室の開講
5月
8月
11月
仲夏の窯
仲秋の窯
仲冬の窯
2005年 4月
9月
12月
初夏の窯
晩秋の窯
晩冬の窯
2006年 6月
9月
12月
晩夏の窯
季秋の窯
季冬の窯
2007年



5月 新規築窯地に橋桁が完成

延べで7回の窯焚き
2008年
3月
7月
9月
11月
1月 新規築窯地に送電設備
晩春の窯
初秋の窯
晩秋の窯
仲冬の窯
2009年
3月
4月
8月
9月
10月
11月
12月
弥生の窯
卯月の窯
仲秋の窯
新規築窯地、備前福河・福浦前山に第2工房が完成
孟冬の窯  霜降の初窯(新設電気炉の左馬焼成)
仲冬の窯  立冬の窯  小雪の窯(電気炉第2回焼成)
季冬の窯  年越しの窯(電気炉第3回焼成)
 

私は、備前焼、焼き締めの陶芸に魅了され、
芸を楽しみながら、
研鑚を積み重ねて、陶技、炎技を大きく揮って
作陶の道を一歩一歩、
歩み続けたいと思っております。
皆様には楽しんでいただければ幸いです。


陶 工   崎 尚

<コンテンツに戻る>