陶 工 房
工房は小さく狭いですが、ロクロ座を2席設け、
座の下に粘土を400kg程を寝させています。
ロクロ座
座、右にハイパワーの40cmテーブルの電動ロクロ
左には通常の30cmのテーブル
ロクロは制作の品物によっては、座を閉じて、
大きい手ロク350mmに変えて制作をしています。
土練機、製土
上の土練機は少々硬くなってしまった粘土でも
少々の水を足しながら土練機に通すだけで
練り直すことが出来て、おお助かりです。
素地(制作品)をユックリと
「乾かさないように乾かしていく」右にムロと、
中央に通常の乾燥棚、素地を乾かし焼成を待つ棚です。
ムロの下段奥と、乾燥棚の足元に
大切な粘土を寝かすようにしています。
乾燥棚、 ムロ
陶工房にて
備前陶芸教室を開講中